本当にくだらないネーミングセンス・・・お許しください。
自分が思いのほか中世パラレルに情熱を込めたもんだから、日記に沈めるのもね、とか思って専用ペ
ージを作りました。作ってみると・・・長・・・
いつか思い出したときにでも読んでいただければ幸いです。ふふ。。。
ところで今日はハボアル。ハボアルだけどアルタン一切出てきてない。てへ。
つい先日、「ブラインド」続き妄想を載せていたのですが、あれを何故か一部分抜粋してSS書いてしま
いました。
でもアルタンでてきてないのでここに。
ちなみにもとはこんな妄想でした。
ブラインド読んでない方、本当にすみません。。。なんせ日記でございますから・・・
(11月某日の日記)
「今日はちょっとブラインドの妄想がまたしても急に浮かんできたので吐こうと思います。
ブラインド読んでないよー、という方はわからないかもしれないですけど・・・日記ですので・・・妄想の
はけ口ですのでお許しくださいまし・・・(逃)
日頃それとなく気をつけていたんだけど、ハボックさんがある日うっかりお酒に酔って帰ってきちゃっ
た、という妄想。
あー酔っちまったなーとかおもいつつふらふら帰る。
アルタンはお帰りーとかいっていつもの感じでお出迎え。
ハボックさんは陽気に酔ってて、アルタンに絡みつく。アルタンは兄さんとのことでトラウマがあるのに
さ!
んで、嫌がってるんだけどハボックさん酔ってるから意地になって無理やりアルタンにキスする。アルタ
ンは錯乱して、体を引き離す→ハボックさん我に帰る
「アル・・・ごめ・・・」(管理人の中で、一・二位を争う萌え台詞)
アルタンは、トラウマの恐怖から体が震えることを止めることができなくて、なんか哀しくて哀しくてわな
わななる。
ハボックさんは謝り倒そうとして、アルタンを抱きしめようとするんだろうけど酒臭いから逆効果→アル
タンは家を飛び出せばいいんじゃないですかね。雨降ってる中をね(←雨大好き人間だから。管理人
が。)
ハボックさんは必死になってアルタンを探し出し(街中のホテルをかけずりまわり、軍人という職業を使
って部屋を特定)、ベッドに横になることもできなくてソファにうずくまって眠るアルタンに「ごめんなあ」っ
て息切らせて、半泣きで抱きしめればいんじゃね?(アルタンは寝てる)
という妄想ですよ。本当に吐き散らしてしまってすみません・・・↓↓
書けばいいのにさーとか思うんですけど、書いたら意外とやまなしおちなしだった。意味はある!とは
思うんですけど・・・ど・・・
何に萌えるって、管理人の中ではアルタンに縋るハボックさんに。求められるアルタンはいいですよ
ね!
ちなみにこの後しばらくは、アルタンはしょんぼりちょっとハボックさんと距離をとって、ハボックさんをも
のすごくあせらせたらいいと思います。なぜなら自分のせいでハボックさんお酒飲めないんだよな
あ・・・というもやもやで。(いい子だ)ハボックさんはそのもやもやを払しょくすることで必死ですよ。
「お前がいれば何にも要らない」(三本の指に入るほどの管理人の萌え台詞)って毎晩いえばいいん
だよ。
事前と事後にね・・・★☆」
んで、書いたのがこれ。アルタンが家を出ていったあと。
何故かホテルマンさん・・・・なぜ・・・・
********
突然、電話が鳴り響いて私は驚いた。
電話というのは元来突然鳴り響くものだが。私にはその時何故かひどく切羽詰ったような、必死に訴
えるような電話の響きに聞いてとれたのだ。
「はい。セントラル・ホテルでございます。」
「アルフォンス・エルリックを知らないか・・・!!?」
私は顔をしかめて、受話器を耳から離して見つめた。
息をひとつ吐く。理不尽なお客に対する対応なら慣れている。
「恐れ入りますがどのようなご用件か、お伺いしたいのですが」
「人を探している。アルフォンス・エルリック・・・金髪の・・・」
「申し訳ありません、顧客に関する情報をお教えすることは、当ホテルでは出来かねます」
口では冷静に答えたが、受話器を持つ手が震えた。
アルフォンス・エルリックは、さっき来た。
確かに金髪の、若い男だった。彼はひどく雨に濡れていて、そして。
「頼む。・・・・俺は軍の者で。どうしても、見つけ出したい。教えてくれないか?頼むよ。来てるか、来て
ないかだけでいいんだ。」
電話越しの、男の声は必死だった。最後の方は本当に受話器越しに頭を下げているのか、声がくぐも
っている。
声がかすれているのがわかる。すでに何件か問い合わせているのかもしれない。
「来たらすぐにわかるはずだ、さっき出かけたばかりだから、もうすぐ来るのかもしれない。金髪で、年
は14・5歳くらい。・・・盲目だ・・・」
そうだ、確かにその青年はつい今しがた、このホテルにやってきた。
ずぶぬれで、体はひどく震えていて、そして目が見えない様子だった。
あまりに尋常じゃない状況だったから支配人を呼び、対応にあたってもらって、私は彼を部屋まで案内
したのだ。
不審者、あるいは事情のある未成年ではないかと不安がる私に、支配人は大丈夫だと言った
「大丈夫。彼は絶対に不審者ではない。部屋まで案内してあげなさい。そして、いいか。できる限り丁
重に扱うんだ。」
「お待たせいたしました」
目が見えないその青年を驚かせないように、そっと囁く。
青年はふわりと眼を上げて、私を捉えられない視線で見つめてきた。哀しい表情をしているのがひどく
胸にひびく。
「お客様。よろしければ、名簿にお名前をいただけますか。」
名簿に名前を書くときもやはり手の震えは治まらなかった。目が見えないから、よければスペルを教え
てくれれば私が書くというと、哀しい表情を少しだけ緩ませて、笑った。
「Alphonse Elricです。」
「かしこまりました。」
ありがとうございます、そういった声はすこしかすれていたっけ。
息を少しだけ吸って、受話器の向こうの切迫した空気に、吹き込むように言葉を吐き出した。
「・・・エルリック様は、いらっしゃいます」
「!!・・・すぐいく!!!!」
がっしゃん、と電話が切れた。
私は、今はもう、ひと騒動通り過ぎて安心しきったような様子の受話器を見つめた。
さてさて、この状況。支配人にどう説明しようか。両手をもみ合わせながらホテル自慢の大きな掛け時
計を眺める。午前2時を回って、こちらものんびりを、秒針を進めている。
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